2月11日建国記念日の夜7時半ごろから、 ”チームラボ栗林公園光の祭" に行ってきました。
新型コロナウイルスが猛威をふるっている今、高松市内あちこちで「あまり人ごみがない。」
といううわさを聞いていたので、光の祭も人が少ないんじゃないか?と思って行ってみたら、、、
真冬の夜の、それも屋外の展示なのに、なかなかの人出。
あんまり人が多かったら帰ろうと思っていたけど、入場口で行列もできていないし、
観光客らしき人も見えなかったので、しばらく考えて結局入場することに。
マスクや防寒などできるかぎり完璧にして入場すると、ず~っと音と光の幻想の世界。
カメラ撮影は自由だったし、立ち止まれる余裕もあったのであちこちで撮ってみたけど、
カメラが貧弱でまともな写真が全然なくて、本当に残念でした。
日によって変わる展示もあるようなので、暖かい時期だったらもう一度行きたくなったかも。
それぐらい綺麗な世界でした。
一度見たいと思っていたチームラボの展示をかなりじっくりと見ることができて、
うれしかったと同時にとても意外だったのは、会場の中で外国語をまったく耳にしなかったことです。
それだけ新型コロナウイルスの影響が出ているということなんですね 。。。
収束するのはいつになることやら。
とりあえず、マスクと入念な手洗いと睡眠はしっかりやっときましょう。